ご挨拶
木曽エリア特集の第一弾。御岳山麓を4コースにわたり、山深く分け入り紅葉を撮影してきました。
赤沢自然休養林、王滝村滝越、田の原天然公園、霊峰ラインと約1300mの標高差を上り下りするルートで、今回は上級者編です。秘境に近い場所までご案内します。
 3Dドライブツアー
御岳山麓深山紅葉の旅のドライブルートをGoogleEarthでご紹介。映像でご覧ください。実際のGoogleEarthデータはページ下の、3DドライブコースガイドからGoogleEarthデータをダウンロードしてご覧ください。操作は、ページにある「GoogleEarth操作説明」でご覧ください。
中津川ICより木曽路へ
中央高速道、中津川ICより国道19号を北上します。桃助橋でひと休み。ここは1922年(大正11年)に建設された発電所の資材運搬用として使用された橋。桃助は、福沢諭吉の婿養子となった福沢桃助。木曽川の水力発電に力を注いだ、関西電力の社長。
 赤沢自然休養林へ 
国道19号から上松町に入り、町はずれの十王橋交差点から県道473号線を赤沢の谷に入り込みます。最初は広かった道も徐々に狭くなり、場所によってはすれ違いも大変な場所もあります。渓流沿いのみごとな紅葉を眺めながら、休養林へ。
 赤沢自然休養林
樹齢300年の木曽檜が林立する公園。園内には木曽の山林で活躍した森林鉄道が保存されており、渓流沿いを沢の奥まで往復している。行きは森林鉄道、帰りは呑曇淵などで涼みながら渓流沿いを歩いて来るのもお勧め。夏休み期間中は、渓流プールもオープン。子どもたちの歓声が森に響き渡る。
 才稚児峠を越える。
赤沢自然休養林から上松町方面にしばらく戻ると、左に登る県道があります。ここから30分ほどで緩やかな森の中の才稚児峠を通過します。そこからは木曽町。昔の三岳の里に下りて行きます。途中どうしても取材に応じてもらえなかった秘湯、実際には薬湯があります。
 手打ちそば処 一竹
才稚児峠を下りて県道20号に合流。三岳方面にしばらく行くと、一列に並んだ杉並木の横に手打ちそば一竹があります。ここは、地元の人がよく食べに来るお店。お蕎麦は、本手打ちそば。たれも美味しく、やみつきになりそうなバランスの良いお蕎麦でした。また天ぷらも美味しく揚がっていて、エビは特に香ばしいものでした。
 御岳湖から王滝村へ
赤沢自然休養林に続いて、次の深山の入口です。牧尾ダムの左側を通り、カーブの少ない御岳湖畔の道路を走ると、御岳山が見えるビューポイントがあります。そこからの紅葉と白く冠雪した御嶽山は見事でした。フィルムの後半にあります。
 王滝川を滝越地区へ
大滝村中心部の下を、大滝川沿いに滝越を目指してここから深山に分け入ります。最初は整備された快適な道ですが、貯木場を過ぎてトンネルを抜けたところから道はだんだんと険しくなります。トンネル出口の紅葉が綺麗でした。そこからカヌー体験ができる自然湖、ダムによって大きな湖となった滝越地区、そしておんたけ森キチオートキャンプ場と紅葉を実ながら奥深くに入って行きます。
 王滝川の紅葉
王滝川を滝越地区に入る途中にある紅葉です。大きな岩場の渓谷。王滝川の水辺から見事な紅葉が中腹へと続いて言います。
 自然湖
御嶽山8合目あたりから崩れた土砂が土石流となって王滝川に流れ込み、その上流に作られた湖です。水没樹林が湖面に残り、神秘的な湖です。澄んだ水に、ニジマス、イワナの群れを見ることができます。この山の中の湖はカヌーで巡るのが一番。歩いては近寄れない場所も、カヌーだったら簡単に行けます。オニユリの群生する崖は、カヌーでしか見に行くことができません。申込みは、おんたけアドベンチャーで。