伝統のくずまんじゅうは併設のカフェで
天保元年(1830年)創業と、まもなく創業200年を迎える老舗和菓子屋です。6代目にあたる現在のご主人は、厚生労働省の「卓越した技能者(現代の名工)」や、日本和菓子協会の「伝統和菓子職」と「優秀和菓子職」に認定されている実力者。
お店のある小浜市一番町は、各所に井戸がある地下水に恵まれた場所で、伊勢屋では地下30mの砂礫層から自噴する「雲城水」を使用しています。店内に入れば、こんこんと湧き出る水場が見られます。
名物は2代目の上田藤吉がはじめたという夏季限定の銘菓「くずまんじゅう」。雲城水と、日本三大葛のひとつとされる若狭の「熊川くず」を使用しています。賞味期限が非常に短いため、より美味しく味わうなら併設のカフェスペースでドリンクと一緒に味わうのがいちばんです。