SPOT 17

小浜市

箸匠せいわ

日本で生産される塗箸の80%以上を占める若狭塗箸は、江戸時代から続く伝統工芸の技法で作られる工芸品。十数回も塗重ねられた漆の層を丹念に研ぎ出し磨き上げる、独特の技法で作られています。箸匠せいわでは、そんな若狭塗箸を含む約400種類の中から、お気に入りの1本を選ぶことができます。

箸の一大生産地である小浜で、数多くの箸の中から気に入った一膳をじっくりと探すことができるのが箸匠せいわ。贈答用から普段使いまで、さまざまな箸がそろっています。

箸先が細くて縁起のいい若狭塗箸

小浜の漆器である「若狭塗」は、江戸時代初期に小浜藩主だった酒井忠勝によって命名され、藩の特産品として保護奨励されました。卵の殻や貝殻、マツの葉などで模様をつくり、その上に漆を塗り重ねて研ぐ「研ぎ出し技法」が特徴です。

若狭塗の技法で作られる若狭塗箸は日本の塗箸生産量のうち、80%以上を占めています。箸先が細く尖っている、縁起のいい長命長寿の箸とされています。

約400種類がそろう箸のテーマパーク

箸匠せいわは伝統工芸品である若狭塗を中心に約400種類を取りそろえている、箸のテーマパークのようなお店。長寿箸、夫婦円満の箸、お箸を正しく持てるようになる六角知能箸など、種類は実に豊富です。

購入するだけでなく、世界で一膳だけの箸が作れる研ぎ出し(研磨)体験もできます。6色のカラフルな箸から好きな色をチョイスしてグラインダーで研ぎ出し、中から出てくる5色で模様をつけて好みのデザインに仕上げて完成。所要時間は30~40分ほどです。

SPOT INFORMATION

施設名
箸匠せいわ
住所
〒917-0243
福井県小浜市竜前6-2
電話番号
0770-56-0884
ウェブサイト
https://www.e-hashiseiwa.com
営業時間
9:00~17:00(年末年始は変更あり)
定休日
年中無休
駐車場
あり(無料)
普通車 30台