SPOT 6

若狭町

うなぎ 淡水

海の幸に恵まれた若狭地方の中でも、三方五湖は食材の宝庫です。なかでも三方湖のゴカイやテナガエビを食べて育った天然のうなぎは絶品。表面がほのかに青みがかかっていて、口先が細く尖った「口細青鰻(くちぼそあおうなぎ)」は幻のうなぎと呼ばれています。ご主人が自ら漁に出て捕ったうなぎを堪能できます。

5~11月に天然の「口細青鰻」を提供するうなぎの名店。若狭町で有機栽培されたお米や、国産の本備長炭を使用しています。『ミシュランガイド』では「ミシュランプレート」に選出されました。

三方湖でしか捕れない幻の「口細青鰻」

三方五湖は現在では極めて希少な天然うなぎの産地として知られています。なかでも三方湖で捕れる「口細青鰻」は、身が肉厚でやわらか。脂が乗っていながらも、あっさりとした上品な味わいが特徴です。

これは他の地域の天然うなぎがハゼなどを食べるのに対し、口細青鰻はゴカイやテナガエビなどの柔らかいエサを食べているため。つつくように食べるためにあごが発達せず、口先が尖っています。また湖底が泥地であることが居住環境として適しており、脂が乗ったうなぎが育つ理由となっています。

日本では海から遡上した天然うなぎはほとんど存在せず、三方湖の天然うなぎも稚魚放流されて育ったものです。漁師でもある「うなぎ 淡水」のご主人は、口細青鰻を含む三方湖のうなぎの再生に尽力してきました。

メニューはシンプルに重箱と一本焼の2種類

「うなぎ 淡水」はご主人が自ら漁に出て、活きのいいうなぎを目利きし、調理までを一貫して行っています。口細青鰻を食べられるのは5~11月。そのほかの季節も天然のうなぎが提供されています。

うなぎのほかにも、ごはんは若狭町で有機栽培されたお米を使用。うなぎを焼き上げる炭火は国産の本備長炭が使われています。メニューは「うなぎ重箱」と「うなぎ一本焼(蒲焼き・白焼き)」の2種類とシンプル。『ミシュランガイド北陸2021特別版』にも掲載されるなど、国内外で高い評価を受けています。

SPOT INFORMATION

施設名
うなぎ 淡水
住所
〒919-1331
福井県三方上中郡若狭町鳥浜127-10
電話番号
0770-45-1158
定休日
不定休
営業時間
11:00-14:00
駐車場
あり(無料)
普通車 15台